創業以来小物部品の機械加工から始まり、量産製品の精密加工から製品の一部組み立てまで一貫した対応致しておりましたが、量産製品を主体とする生産体制は毎年のようにくるコストダウンの連続により利益が少ない製品が多くなり1988年ごろまでには製品の一部組み立てをやめ、機械加工に特化することとなり現在に到ります。
半導体用精密部品 |
当社の加工能力はΦ10~Φ150位いまで対応可能です。
NC旋盤やマシニングセンターを使用し複雑形状な加工を得意としています。
加工製品は難削材である耐熱鋼(ハステロイ、インコネル等)からステンレス鋼、アルミ材などの金属材料からの部品切削加工を行っております。
多品種の小ロット生産から中ロット生産を主体としており多種多様な部品生産となっております。
現在の主流となっているのは半導体用精密部品でステンレスとアルミ製品の受注が多く外観を奇麗に仕上げる製品が多くあります。特にアルミ加工製品に於いては外観を鏡面仕上加工を行い、アルマイト処理を行った製品は客先より高い評価を受けています。
品質管理に関しては十分な検査の上で製品を加工し品質の向上することを努めてまいります。
今後とも新技術の発展に取り組み、ユーザーの皆様のニーズに応えていきます。