創業以来エレクトロニクス関連の部品加工を主体として生産をしてきました。
1990年頃より半導体用精密部品の生産を受注し現在の主力製品となっております。
今後も見込まれる自動運転や人工知能の普及、次世代通信規格5G、6Gの導入などによる半導体市場の拡大は半導体製造装置市場の拡大であり、半導体用精密部品の成長に繋がり当社の将来に大きく寄与することだと思います。
現在の半導体用精密部品は図面及び加工の難易度が高く、高度な加工技術や品質管理及び5S活動を徹底することにより顧客からの要求に応えていきます。
代表取締役 梶山 秀樹
会社名 | 有限会社 梶山鉄工 |
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代表取締役 | 梶山秀樹 |
本社所在地 | 〒376-0002 群馬県桐生市境野町7-1812-3 |
会社設立 | 昭和32年2月04日 創業 昭和58年3月24日 法人設立 |
TEL | 0277-44-1933 |
FAX | 0277-46-0031 |
資本金 | 300万円 |
決算期 | 9月30日 |
従業員数 | 10名 |
主要製品 | 半導体用精密部品 |
取引先 | 株式会社キッツエスシーティー その他 |
〒376-0002
群馬県桐生市境野町7-1812-3
TEL:0277-44-1933
当社は1957年私の父梶山秀治郎により桐生市広沢町にて、梶山鉄工所を創業し部品切削加工業として小型卓上旋盤を導入し小物部品の加工から始まりました。
数年後にはターレット旋盤、ボール盤、自動盤など導入した為、工場が狭くなり1970年には現在地である桐生市境野町に新工場を作り移転しました。この時に自動盤を多数導入することにより、本格的に自動盤を主体とする企業になりました。私は1972年に入社し必要な技術を身に着ける努力を続けてまいりました。
自動盤の完成品の精度に疑問を感じていた私は、切削条件である回転数切込み量、送り量が自由に選べるNC旋盤を検討し、1978年導入しました。以後自動盤を主体とする設備構成からNC旋盤を主体とする設備構成に転換し現在に至る基礎が出来ました。
昭和32年 | 初代 梶山秀治郎により梶山鉄工所を創業 |
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昭和41年 | 日本サーボ株式会社 (現 日本電産サーボ株式会社) と取引開始 |
昭和45年 | 現在地に工場を新築移転 |
昭和51年 | 梶山秀樹が社長に就任 |
昭和53年 | 設備近代化のためにNC施盤を導入 |
昭和58年 | 有限会社梶山鉄工 資本金300万円 法人設立 |
平成01年 | 株式会社ベンカンと取引開始 |
平成03年 | マシニングセンターを導入し一貫生産体制を確立 |
平成12年 | 新本社工場竣工 |
平成12年 | 株式会社キッツエスシーティーと取引開始 |
平成19年 | 5軸加工機導入 |
平成23年 | 駐車場用地取得、造成 |